仮交際（プレ交際）から成婚退会までの流れ

こんにちは！
和縁のマキです。
もう12月の半ばとなって、何か忙しなくなってきましたね。
和縁も来年から活動を開始したいというお問合せが増えてきました。
さて、今日はお見合いから、仮交際、真剣交際までの流れについて、お話をさせていただこうと思います。ぜひ最後までご覧いただければと思います😊

まず「仮交際（プレ交際）」のご説明からしてまいりましょう。仮交際とは、真剣交際の前のお試し期間の状態のこと。お見合いをして、お互い「良い人だなぁ」「もう一回会ってみたいな」と思ったら、各相談所のカウンセラーに「交際希望」の意思を伝えます。お互いが交際希望となった場合に、仮交際に進むことができます。仮交際の状態であれば、複数方と仮交際していただいても良いのです。と言っても、スケジュール的にも2人～3人くらいがいいかな？と思います。なるべく一週間に一回はデートをするようにして、お相手のことを知る時間、価値観や結婚観を話す期間でもあるので、をなるべくたくさんお会いする時間を取ることをお勧めします。

期間でいうと、1ヶ月～2ヶ月、デートの回数でいうと5回～6回くらいで真剣交際に進む方多いです。真剣交際はお一人のみとなりますので、複数人仮交際している場合は、お一人に絞っていただくこととなります。

また、成婚退会後に破局ということにならないよう、お相手に話しておかないといけないことは必ず伝えることです。例えば、借金や宗教、持病のことなどは、事前に伝えておきましょう。

真剣交際とは、結婚を前提に交際している状態のことです。結婚相談所では、真剣交際に入ると、他の方とのお見合いや、仮交際ができなくなります。お相手と向き合って、結婚後のライフスタイルや仕事のこと、お互いの家族のことなどを話し合い、結婚に向けての準備期間と思って交際を進めていきましょう。真剣交際の期間は長くて3ヶ月ほどとなっており、この期間は特にカウンセラーと密に連絡を取り合い、状況の報告をしながら、二人三脚で進めるのが成婚退会へ結びつく秘訣です。

また真剣交際の間に、いかにお相手と結婚について深くお話をするのかが大事なのですが、お話をしたうえで出た問題点などについては、その時点で解決してお互いのモヤモヤを取り除いておくことが大切です。

男性はこの期間に、プロポーズの準備を進めます。どこでプロポーズするのか？指輪は？プロポーズの言葉は？一人で決めるのは大変・・・そんな時に頼りになるのがカウンセラーです。一人で悩まず、カウンセラーに相談し、プロポーズがうまくいくようサポートしてもらいましょう！

成婚退会の定義は、各相談所によって異なる場合がありますが、和縁（IBJ）では、「正式なプロポーズをしてお相手の承諾を得た場合」「親御様へ結婚のご挨拶をした時点」となっています。

成婚退会後は、3ヶ月～６ヶ月でご入籍をされる方が多いようです。ご入籍のタイミングは、お2人のタイミングだと思いますので、結婚式をするかしないか？やいつから一緒に住むのか？などをしっかり話し合って決めていきましょう。