ご成婚インタビュー(T様&M様)

「自分を見てくれる、好きになってくれる人はいる!と思いながら活動しました!」

T様、この度はご成婚おめでとうございます!
今日は色々お話を伺えたらと思いますので、よろしくお願いいたします!
では・・・
婚活を始めたきっかけを教えてください。

コロナ前は地元で催される街コンに度々参加していました。 コロナが始まり街コンの開催も無くなり、年齢が増えるにつれ、友人のお子さんが成長していく姿、何か趣味をしている時にもフッとよぎる将来独身でいる不安。 今居る家族がこの先亡くなり、一人で過ごすかもしれない、と将来像が色濃く思えたのが去年の夏前でした。 街コンの開催も少し戻りそうな時期で、いっそのこと地元密着型かそれに近い相談所に登録し、余力があれば街コンと並行して出会いを増やそうと思いました。

なるほど・・・コロナ禍も影響があったということですね。あとは周りの状況もありますよね。なんというか焦ってしまうというか、取り残されたようなお気持ちになられる方も多いですよね。

では、そんな中で結婚相談所を選んだ理由と、和縁を選んだ理由は?

そうですね、、、「結婚相談所」「枚方」で検索をかけ、候補に挙がった相談所さんの中で口コミを見たり、 相談所さんの「名前(会社名)」で選び、HP内で料金の目安などを比較して選びました。

名前で選んでくださったのですね!「和縁」」という名前にして良かった 笑

カウンセラーとのエピソードがあれば教えてください!

笑 そうですね!
エピソード・・・そうですね・・・
活動を始めた時から逐次、着こなしや買うものなど、選択のある解決法を提示してもらっていました。 そんな中、12月の初旬から1月にかけて自身の環境で色々あり、結婚そのものが億劫になり、放り投げてしまいそうになった時期がありました。 そんな中でカウンセラーさんにも相談し、どう進めていくのが良いのか、どう考えていくべきかを寄り添って考えてくれたのを覚えています。 「一人で抱え込みすぎず、全てを一人で解決させようしないで、周りがやるべき事は周りに任せれば良い。」 と言ってもらえて、周りの環境全てを抱え込んで、針に糸を通す様な、神経が磨り減り先細っている状況だったので凄く励みになり、光が差したような感覚になった事を覚えています。 その後もクリスマスのプレゼントや指輪の相談・当日の服装はどちらがいいかとか、あれもこれもとつい細かに相談してしまい、それでも優しく意見を取り入れた選択しのある回答を出した頂けました。

本当に色々お話ししましたね!
特に、T様は責任感が強く、なんでも自分で抱え込んでしまう性格でいらっしゃるので、本当に辛かったと思います。でも真摯に向き合い一つ一つ解決して、クリアにされていたのが、本当に素敵だなと思いました!

では、、、お相手のM様と出会った時の印象を教えてください。

彼女と会ったのは入会して2度目のお見合いであり、 自身で送ったお見合い申し込みで、OKの返事を頂いたのは彼女が初めてでした。 コロナ渦という事もあってマスクとアクリルに遮られ声が聞き取りにくく、お見合い事態も不慣れな状況で「話す内容」「所作」「時間の配分」など気にしながら話ていたのに 気づけば時間も忘れて話していたのを覚えています。お見合いの時間が終了し、仮交際の申し込みを出した時は「複数のお見合い相手が居て、相手にはされないだろう」と思っていました。お相手も交際希望と聞いて、信じられない気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいだったことを覚えています。

私も覚えています!!
確かに、めっちゃ喜んでいましたよね!「え?本当ですか??」って。
ほぼ一目ぼれ状態でしたもんね。私もあの時は嬉しかったです!

では、その後、仮交際から真剣交際に進まれましたが、どのように進んでいかれましたか?

週に1回はデートをしました。海遊館や彼女が好きな美術館にも行きました。
でも早い段階で、結婚を意識していたので、仮交際が始まってから少しして、将来についてのことや、結婚観について、自分の家族についてなどを話しました。「包み隠さず伝えてくれた事に誠実さを感じる。」と言葉にしてくれた事が嬉しく思いました。 真剣交際が始まった時が丁度お互い多忙期に入ってしまったので、デートの大半が自身の家族の事、先に決めておかなければいけない事、などを話してました。 色々壁にぶつかった時もあり、彼女にはもっと良い人がいるのでは?と荒みかけた時期でもありました。
でも「他にこのような女性はいない、一緒に生きて行きたい!」と思ったのがその頃でした。 1月の初旬に彼女のご両親にお会いする機会を頂き、それが顔合わせとなりました。 過ぎてしまえば笑い話で、気まずい雰囲気もなく、彼女のご両親は話に耳を傾けてもらえ、 最後にはそこまで準備をしていた事、「結婚の反対をする気は無いよ。」と直接伝えていただけた事に感謝しました。

本当に真剣交際中はハラハラの連続でした。。。皆さん、真剣交際に入ると結婚に向けて、お相手のご家族とお会いしたり、さらに結婚に向けてじっくり考え、話し合う時期なので、デートをするというよりは、話し合う時間を持つという感覚ですよね。

その通りです💦
でも話し合う度に、絆が深まるというか、気持ちが固まっていくような感覚でした。

では、プロポーズはどのようにされましたか?

2月には自分の両親と祖父母の顔合わせも済ませ、 この頃、成婚退会に向けて、後は何をしなければいけないのか確認していたところ、大事なプロポーズが抜けている事に気が付きました(笑)カウンセラーさんに相談した記憶があります。 そして、大安の日をもって、プロポーズを行いました。 事前にその日にプロポーズを行うことは伝えていて、既に結婚に関しても話をしていたので、サプライズ!という感じはでありませんでした。なのでインパクトがあり、思い出に残りやすいプロポーズがしたいと思い、そこでいつの日か人生の節目、大きな分岐の時にと構想を温めていた、ヘリコプターで遊覧飛行でのプロポーズを計画しました。 大阪の上空で それまでの苦労や心配を共に乗り越え、立ち向かおうとしてくれた姿勢と覚悟に その感謝も込めプロポーズの言葉として「ここまでありがとう、私と結婚してください!」と伝え、バラの花束と婚約指輪を送りました。 彼女は「宜しくお願いします!」と笑顔で返事をしてくれました。 惜しむべきは、ヘリの音がうるさ過ぎて、ほぼ怒鳴りながらプロポーズをしたことです。 長いセリフでは聞き取れないと、即興で短く変えました(笑)

最初に、ヘリコプタープロポーズの計画を聞いた時は「すごい!!なというロマンチックな!」と思いました。お相手の相談所様も驚いておられて、羨ましいですね~!なんて言ってたのを覚えています。
本当に一生忘れられないプロポーズになりましたね!

では・・・お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください(笑)

え??(笑)いきなり恥ずかしい質問!
手を繋ぐことさえまだ不慣れだった時期、向こうから手を繋いでくれた時は、キュンというかドキっとしましたね(笑)

ふふふ(笑)
ごちそうさまです♡

では、これから婚活を始める方や、婚活を検討されている方へメッセージをお願いします!

もぉ~!!(笑)

自分は年齢が四十路に近く、年収や容姿も平均以下でした。 正直結婚はしたいが、現実を見せられるのでは?と恐怖感も持っていて、 まぁ無理そうならそれが現実か、駄目ならそれはそれ。合わなさそうなら辞めればいい程度の気持ちで入会しました。 何人かにお見合い希望頂き、自分も気になる人に希望を出し、それを繰り返しました。 プロフィールを見たり、写真を見たり、自分に合うところを探したり、 中々上手くいかない日の方が多いと思います。 それでも自分を見てくれる、好きになってくれる人はいる!と思いながら活動をして、 沢山の人に会って喋り方やリアクションの幅、話の引き出しを増やしていった方が、今後素敵な出会いがあった時に良い武器になると思います。 自分は運が良かったです。自分から出したお見合い希望で、OKを貰えた初めての人と成婚となれたのですから。

そうですね。まさに運命の出会い!という感じですね。
最後まで諦めずに、踏ん張って進まれたT様と、最後までT様を信頼し、しっかりと寄り添われたM様。このお2人だからこそ、成婚への道が開けたのだと思います。
実際にお2人に会い「あぁ、本当にお似合いのお2人だな。」と心から思いました。

最後に何かあればお伝えください!

ありがとうございます!
入会してから、退会するこの時まで沢山の相談やアドバイスをありがとうございました。 大まかに半年の短い期間ではありましたが、人生の転換期を作る事が出来て凄く感謝をしています。 成婚退会をして、これから彼女と暮らし始め、笑ったり泣いたり、時には喧嘩もして沢山の思い出を作りたいと思います。本当に「お姉ちゃん」だと思っているので、退会後も何かと相談させて頂いたり、報告する事がきっとありますので、その時はひとつ宜しくお願い致します!

もちろんです!弟よ!(笑)
また何か進捗があったり、悩むことがあったらいつでもご連絡くださいね!
またお2人の素敵な笑顔を見せに来てください!
本当におめでとうございます!

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